気功でいう「経路」(気が溜まる場所)、針灸の「ツボ」に当たります。
人の体には背骨に沿って、重要なチャクラが7つあり、インドのヨガ理論に基づき、エネルギーが流れる部分をそう呼んでいます。
パワーストーンは、「それぞれに固有のエネルギー」があり、光を反射したり、光を吸収したりします。パワーストーンのエネルギーは、体の中にある「チャクラ」と共鳴します。
「チャクラ」とは、ヒンズー語で「エネルギーの輪」という意味で、人間の体には、股下から頭のてっぺんまで、七箇所あります。チャクラは、私たちにエネルギーを供給する大切な「エネルギーポイント」です。
肉体・感情・思考の「輪」を意味し、サンスクリット語では、車輪という意味です。
(車に車輪が無いなんて、走りませんよね。体の重要な機能ですね。)
七つのチャクラはそれぞれに特有の出入口があり、体に良いと思うものと共鳴すると言われています。数多くの石や宝石は、その色や成分によってそれぞれが特有の振動のようなバイブレーションを持っています。体内にあるチャクラの効力を円滑にする力があると言われています。
チャクラとは、インドに伝わる神秘的な言葉で生きていくエネルギーの集まっている場所です。チャクラは、七色の光に対応し、石の波長とチャクラの波長が合うと、共鳴して、不思議な力を発揮すると言ます。
このチャクラの出入りはとても大切です。チャクラにまるで、光を当て、パワーを取り入れることができるのが、「パワーストーン」です。
これらのエネルギーの輪がうまく動いてる人は、体も心も大きな活力を与えらえ、信じられないような目に見えない能力を引き出してくれるのです。
インドのヨガの修行では、これを活性化するために、パワーストーンを使って、チャクラが開き、悟りの境地に達すると言われています。
入ってきたエネルギーは経路に沿って、神経系、血液循環系と、身体の隅々にまで浸透していきます。 チャクラのエネルギーが滞ったり、欠乏したりすると、体調が悪くなったり、病気になったりします。
数千年も前から行者たちにより研究・実践されてきたものです。
チャクラのエネルギーが不足したり、活性化されなくなると、肉体、精神に不調をきたすとされ、パワーストーンは、各チャクラを活性化させる為のアイテムとして認められています。
それぞれのチャクラには対応する色があります。その色のパワーストーンでヒーリングを行うことによりチャクラが開き、目覚めて動くだけことで、多くの神秘的な効能をえることができます。
恋愛は成就し、仕事運もアップする、健康にも威力を発揮します。チャクラが開くことで、何かが起こるとは、有名ですが、信じていない方も多いはず。風邪や疲れではわかりにくいのかも知れませんね。
喉のチャクラやハートのチャクラは、わかりやすいので、試してみてください。
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